ぼくたちは戦場で育った―サラエボ 1992-1995―作家 角田光代 と ジャーナリスト千田 善が語る 〈戦争のリアル〉

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    先日、EDITORY神保町にて行なわれました

    「ぼくたちは戦場で育った―サラエボ 1992-1995―作家 角田光代 と ジャーナリスト千田 善が語る 〈戦争のリアル〉」

    に参加してきました。

    会場には多くの方がこのトークイベントに参加するため集まられており、関心の高さが伺えました。
    著者であるヤスミンコ・ハリロビッチさん、翻訳された小説家・角田光代さん、国際ジャーナリストでオシム元日本代表監督の通訳をされていた千田善さんによるお話を、多くの方が時折頷きながら聴き入っていました。

    ・ボスニア・ヘルツェゴヴィナについて
    ・本を作るきっかけ
    ・日本語に翻訳していく過程

    に加えて、ボスニアのジョークなども飛び出し、本当に勉強になりました。

    特に印象に残ったのが、質問コーナーで「これで戦争が終わったんだと思った瞬間は?」と問われたヤスミンコさんが

    「いつも走っていた(走らないとスナイパーに狙撃されるため)道路を走らなくても良くなって歩くことが出来た時」

    という言葉でした。
    私も初めてボスニアに行った際、スナイパー通りを通り、そしてその通りの名の理由を伺っていたので、この言葉を聴いた時、情景が思い浮かんできました。

    また、来年にはサラエボにミュージアムも完成し、戦時中に子供が持っていた品物などが飾られるそうです。多くの方がボスニア、サラエボを訪れ、ミュージアムを観て感じる機会が増えることと思われます。

    戦争が終結してまだ20年。少し関心を持っていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

    伊庭雅浩




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